忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お酒はときにダイエットの味方となる!お酒との正しいつきあい方

「ダイエット中はお酒を飲まないほうがいい」なんてことを聞いたことがありませんか?実はお酒自体は意外とカロリーは低かったりします。なので、ダイエット中にお酒を飲んではいけないという考え方は少し間違っています。もちろん、飲み過ぎるのは良くないことなのですが、ある程度しっかりと量を決めながら飲んであげると、むしろ体にとっては好影響をもたらしてくれることもありますので、お酒と上手に付き合っていくことが求められます。今日はダイエット中のお酒の飲み方について紹介してみたいと思います。知っておくと本当にトクする情報なので、チェックしてみてくださいね!


(1)お酒は醸造酒よりも蒸留酒のほうがおすすめ?

お酒には大きく分けると醸造酒と蒸留酒があります。醸造酒とはビールやワイン、日本酒のことをいいます。蒸留酒とはウイスキーやブランデー、ウォッカなどをいいます。蒸留酒のほうがカロリーが高いように感じるかもしれません。実際、そうです。ただ、飲む量を比較すると、ウイスキーやブランデー、ウォッカのような味が濃く、度数の高いようなお酒をグビグビ飲むことってまずないですから、飲む総量を比べると、蒸留酒を選んだほうが実はダイエットに良かったりするのです。では、醸造酒はどうなのでしょう?醸造酒はたしかにカロリーは低いのですが、作られる過程で必ず「糖」を使います。ここが最大のNGポイントになってきます。私たちは糖を摂ると血糖値が上がります。血糖値の急激な上昇は体脂肪を溜め込む原因となってしまいますので、醸造酒を中心に飲んでいると、太りやすくなってしまいます。特にビールなんかはグビグビと飲んでしまいがちなので、つい糖質を多く摂り過ぎてしまう傾向があります。醸造酒を選ぶならワインがおすすめです。ワインはそこまでたくさん飲むこともないですし、日本酒に比べて悪酔いしにくい傾向にありますので、お酒があまり得意ではない方にもおすすめできます。


(2)最も気をつけたいのは実はお酒の肴?!

お酒を飲むときにお酒だけを単体で飲まれる方は少ないと思います。自宅で晩酌というパターンならそういうこともあるかもしれませんが、飲み会って基本的に居酒屋で行われることが多いと思いますので、居酒屋でご飯を食べることになるはずです。この居酒屋で食べるという点に注意しなければなりません。居酒屋のフードメニューはお酒が進むように基本的に味の濃いものや揚げ物が多くなっています。味が濃いもの、揚げ物が多くなれば、当然、太りやすくなってしまいます。味が濃い、特に塩気の強いものはむくみの原因にもなってきますので、飲んだ翌朝にむくみを感じる方は食べすぎた可能性が高いですね。揚げ物や塩気の強いものはなるべく避けて、豆腐や枝豆といった大豆を中心とした食材を選んであげるようにするといいです。
PR