忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また今年も失敗?ダイエット失敗続きの人の共通点が明らかに!

「今年こそ痩せてやる!」と今年も意気込んだのに未だに結果が出ていないという方は多いと思います。実は冬はダイエットに最適の時期だと言われています。というのも、気温が低く体温が下がりやすいので、たくさんエネルギーを使って体温を上げようとするため、代謝が上がりやすいと言われているからです。そんなことを言われても実際はたくさんたべてしまう時期でもあるので、ダイエットに成功しにくい時期でもあります。今年もまた失敗を繰り返してしまうのでしょうか?でもまだ今年は9カ月もあります。そこで今日はダイエットに失敗する人の共通点をまとめてみることにしました。一つでも当てはまっているものがあれば、改善させていきましょう。


(1)到底できないようなことをしてしまう

ダイエット初心者というか失敗しやすい人によくありがちなのですが、意気込みすぎてしまうことです。「今日からダイエットを始めるから夜は何も食べない!」と意気込む方がいたとします。今日からダイエットを始める、ということは行動的ですごくいいことなのですが、夜は何も食べないということが到底続くとは思えません。意気込むのはいいのですが、続けられないようなことをやろうとするのは本当に無意味です。ダイエットは続けてこそ効果を実感できるものですから、続けられるような内容のものを選択しないといけません。夜は何も食べない、ではなく、夜は糖質を控えるようにする、などの目標に切り替えましょう。


(2)運動なしでダイエットをしてしまう

はっきり言って、食生活だけで痩せることは可能です。ただ、食生活のみで痩せようとした場合、理想的な体型を手に入れられるかというとそうではありません。食生活のみで体重を落とすことは可能ですが、脂肪と一緒に筋肉が落ちてしまっているわけです。筋肉が落ちてしまうと脂肪が燃焼されにくくなって、逆に太りやすい体になってしまうのです。また、筋肉には引き締める力もありますので、筋肉がないと引き締まった体を作ることができず、体重は減ったのに体型が変わらないという状況に陥ってしまいます・・。これではダイエットに成功したといえないででしょう。有酸素運動と無酸素運動と掛け合わせながらダイエットを行う方が効率よく痩せられます。


(3)ずっと同じダイエットをやっている

ダイエットに失敗続きの方によく見られるのが、自分で持っているダイエットのパターンが少ないということ。食事制限がダイエットの中心になっていませんか?それだけでははっきり言って続きません。また、ダイエットには必ず停滞期がくるのでそれを乗り越えるためにも、色々なダイエットに切り替えてもらいたいのです。停滞期が来たらまた次のダイエットに挑戦するようにすれば、必ず停滞期は乗り越えられるはずです。例えば、運動一つをとっても、ヨガやピラティス、ボクササイズ、キックボクシング、ダンスエクササイズ、ウェイトトレーニング、水泳といろいろな方法があるわけです。それぞれにメリットがあるので、次から次へと色々なダイエットに挑戦してみましょう。
PR

お酒はときにダイエットの味方となる!お酒との正しいつきあい方

「ダイエット中はお酒を飲まないほうがいい」なんてことを聞いたことがありませんか?実はお酒自体は意外とカロリーは低かったりします。なので、ダイエット中にお酒を飲んではいけないという考え方は少し間違っています。もちろん、飲み過ぎるのは良くないことなのですが、ある程度しっかりと量を決めながら飲んであげると、むしろ体にとっては好影響をもたらしてくれることもありますので、お酒と上手に付き合っていくことが求められます。今日はダイエット中のお酒の飲み方について紹介してみたいと思います。知っておくと本当にトクする情報なので、チェックしてみてくださいね!


(1)お酒は醸造酒よりも蒸留酒のほうがおすすめ?

お酒には大きく分けると醸造酒と蒸留酒があります。醸造酒とはビールやワイン、日本酒のことをいいます。蒸留酒とはウイスキーやブランデー、ウォッカなどをいいます。蒸留酒のほうがカロリーが高いように感じるかもしれません。実際、そうです。ただ、飲む量を比較すると、ウイスキーやブランデー、ウォッカのような味が濃く、度数の高いようなお酒をグビグビ飲むことってまずないですから、飲む総量を比べると、蒸留酒を選んだほうが実はダイエットに良かったりするのです。では、醸造酒はどうなのでしょう?醸造酒はたしかにカロリーは低いのですが、作られる過程で必ず「糖」を使います。ここが最大のNGポイントになってきます。私たちは糖を摂ると血糖値が上がります。血糖値の急激な上昇は体脂肪を溜め込む原因となってしまいますので、醸造酒を中心に飲んでいると、太りやすくなってしまいます。特にビールなんかはグビグビと飲んでしまいがちなので、つい糖質を多く摂り過ぎてしまう傾向があります。醸造酒を選ぶならワインがおすすめです。ワインはそこまでたくさん飲むこともないですし、日本酒に比べて悪酔いしにくい傾向にありますので、お酒があまり得意ではない方にもおすすめできます。


(2)最も気をつけたいのは実はお酒の肴?!

お酒を飲むときにお酒だけを単体で飲まれる方は少ないと思います。自宅で晩酌というパターンならそういうこともあるかもしれませんが、飲み会って基本的に居酒屋で行われることが多いと思いますので、居酒屋でご飯を食べることになるはずです。この居酒屋で食べるという点に注意しなければなりません。居酒屋のフードメニューはお酒が進むように基本的に味の濃いものや揚げ物が多くなっています。味が濃いもの、揚げ物が多くなれば、当然、太りやすくなってしまいます。味が濃い、特に塩気の強いものはむくみの原因にもなってきますので、飲んだ翌朝にむくみを感じる方は食べすぎた可能性が高いですね。揚げ物や塩気の強いものはなるべく避けて、豆腐や枝豆といった大豆を中心とした食材を選んであげるようにするといいです。

美脚モデルに学ぶ足を細くしたいなら絶対にやってはいけないこと

女性と男性ではダイエットに対しての悩み方が大きく異なってきます。共通しているのは、お腹を引き締めたいということぐらいかもしれません。一般的には女性のほうが悩む部位は多いといえるかもしれません。男性では少なくて、女性でとても多いのが“足を細くしたい”という悩みでしょう。女性はスカートなど直接露出されることも多いですし、スリムなパンツを穿いたりすることも多いですから、足を細くしたいという願いを持つのは当然のことかもしれません。運動をすれば足は細くなります。大事なのは足を太くしてしまうことをしないことなのです。今日は足を細くしたい人がやってはいけないことをまとめてみました。


(1)足を組んでしまうのはNG

癖で足を組んでしまうことがある方はすごく多いと思います。足を組んだほうが楽ちんだからという理由で組む人もいますし、見栄えが良くなるから組んでしまうという方もいるかもしれません。足を組んでしまうと実は骨盤が歪みやすくなると言われています。女性はもともと骨盤が開きがちで、男性よりも骨盤がゆがみやすいです。骨盤の歪みは血行不良の原因となって、むくみができやすくなったり、脂肪が溜まりやすくなってしまいますので、足を組む癖はなおした方がいいでしょう。ラクな姿勢ということはそれだけ筋肉を使っていないことにもなるので、ラクな姿勢をとらないことが大事です。


(2)毎日ぺったんこの靴を履くのはNG

最近、フラットシューズなんかがとても人気になっていますよね。歩くのがとても楽ちんなので、私も時折履いているのですが、毎日履くのにはあまり良くないかもしれません。それもやっぱり楽ちんだからという理由になるんですよね。ぺったんこ靴ばかり履いていると足の筋肉を使わなくなってしまいます。特に膝からふくらはぎにかけての筋肉を使いにくくなってしまうので、単純に足が太くなるだけでなく、O脚になりやすくなることもあると言われています。毎日履くべしとはいいませんが、5cm前後のヒールのある靴とぺったんこ靴をローテンションしながら履くようにすると良いと思います。


(3)歩かないのはやっぱりNG

駅構内ではついエスカレーターを使いがち。地方だと電車を使うこともあまりないので、車通勤になってしまっている方もいるかもしれません。大人になればなるほど1日の歩く距離が少なくなってきます。歩く距離が少なくなればなるほど足の筋肉は衰えやすくなります。筋肉と言うのは脂肪を燃焼させたり、血行を良くする働きがあるので、使ってあげないと大根足に近づいてしまいます・・。歩くということを今一度意識してみましょう。毎日ジョギングをするだけでもだいぶ変わってきます。おすすめなのが水中ウォーキングです。ジョギングよりも遥かに運動効果が高いので、時間効率もこちらのほうがいいです。

スタバ好きに朗報?コーヒー愛好家にダイエット成功者が多いワケ

大人になるとコーヒーがとっても美味しく感じますよね。20代の頃は私はむしろコーヒーが苦手でした。苦味が好きになれずに、「なぜ皆あんなに美味しくないものを飲んでいるんだろう・・」と疑問にすら感じていました。でも、今この歳になって「もっと早く飲み始めておけばよかった」と思うようになっているのです(笑)。そう思わせたのは、単にコーヒーの美味しさに気づいたこと、そして、コーヒーがダイエットにとても効果的であると気づいたからです。コーヒーがダイエットに効果的なんて想像できないかもしれませんが、実際にコーヒー愛好家にはダイエット成功者が多いです。コーヒーとダイエットの関係性を探ってみましょう。


(1)カフェインが脂肪の燃焼を助けてくれる

コーヒーに含まれている成分としてよく知られているのが「カフェイン」ですね。カフェインには興奮作用があると言われているので、眠気覚ましにとても効果的だと言われています。実際そういった働きがあるので、作業をされる前に飲むのはおすすめです。実はこのカフェイン、ダイエットにおいてもプラスに働くのです。カフェインは脂肪の燃焼を助けてくれるので、例えば、運動の前に飲んであげるだけで運動中の脂肪燃焼効率をグッと高めることができるのです。ただし、夕方以降は睡眠に障害を与える可能性が否定できないので、夕方前に飲むのがベストです。


(2)ポリフェノールが代謝の活性化に役立つ

コーヒーにはクロロゲン酸というポリフェノールが含まれています。ポリフェノールの働きとしてよく知られているのが抗酸化作用を高めてくれるということ。抗酸化作用を高めることによって、お肌の老化の原因となる活性酸素を減らすことができるため、美容においても大きな一面があると言えるでしょう。ポリフェノールは血行を良くする働きもあるので、代謝を活性化にも役立ちます。血行が良くなることで老廃物も溜まりにくくなってきますので、むくみを解消させるのにもとても効果的です。朝起きてから飲んだり、昼間にかけて飲むのがおすすめです。


(3)アイスよりもホットがおすすめの理由とは?

コーヒーを飲まれる方の中でもアイスで飲むのが好きか、ホットで飲むのが好きなのかは意見が分かれるところだと思います。季節によって飲み分けているという方も多いかもしれませんね。私は断然、ホットをおすすめします。ホットをおすすめする理由としては、体の冷えを予防できるということに尽きると思います。体の冷えは血行不良の原因となり、これが代謝を下げる原因にもなりかねないので、体を冷やさないためにもホットで飲まれたほうが良いです。体を温めることで今度は代謝を活性化させることができるので、アイスかホットが選べるのであれば、間違いなくホットを選ぶようにしています。ダイエットに使う場合は、砂糖やミルクも入れないほうがいいです。ブラックのまま飲むのが一番ダイエットに効いてきます。

ダイエットはもちろん美容にも?!カプサイシンの効果に迫ってみた

ダイエット中は食生活を見直した方がいいと思います。基本的には栄養バランスを見直すことが大事になってくるのですが、その中で、よりダイエットに拍車をかけてくれるような食材を取り入れてあげるようにすると、らくらくダイエットができるようになるでしょう。では、実際にダイエットに拍車をかけてくれる食材とはどのような食材なのでしょう?冬を旬とするダイエット食材は意外と多いので覚えておきたいところです。今日紹介するのは、唐辛子に含まれる「カプサイシン」という成分のダイエット効果についてです。


(1)体を温めて冷え予防&代謝の加速

唐辛子に含まれる辛味成分をカプサイシンといいます。カプサイシンには体を温める働きがあります。どの料理に唐辛子を入れても辛くなるのはカプサイシンのおかげなのです。体を温めてあげることによって、血行が良くなるということは想像ができると思います。血行が良くなることで、体温が上がります。体温が1度上がるだけで、基礎代謝が13~15%も上昇すると言われているので、体温が高いほうが代謝のいい体を作り上げることができます。また、冷えを予防することにもつながりますので、冷えによる代謝の低下も予防していくことができます。


(2)アドレナリン分泌を促して脂肪を燃焼

カプサイシンの働きを侮ってはいけません。他にもダイエットへ大きな働きをしてくれます。鍵を握るのがアドレナリンの存在です。アドレナリンといえば興奮物質というイメージが強いかもしれません。カプサイシンを摂ることによってこのアドレナリンの分泌が増えると言われています。実はアドレナリンの分泌量が増えることによって、脂肪が燃焼されやすくなると言われているのです。アドレナリンが分泌されることで脂肪分解酵素であるリパーゼが活性化されるのが脂肪燃焼につながると言われています。寒い季節こそ食べてあげたい食材なのですね。


(3)ビタミンパワーで美肌力アップにも?!

カプサイシンの摂取をおすすめしたい理由として、女性に注目してもらいたいのが美容へも大きな働きをしてくれるということ。カプサイシンにはビタミンAとビタミンCが含まれています。ビタミンAは皮膚の粘膜を強化する働きがあるため、肌荒れ予防にすごく効果的です。実際に皮膚科などで肌荒れ治療に処方されるレチノールの正体はこのビタミンAなのです。ビタミンCも同様に肌荒れ予防に効果的ですが、他にもメラニン色素をブロックするなどシミ・くすみ対策に、さらにはコラーゲンの合成を促すことからお肌のたるみ対策にも役立つと言われています。

ぽっこりお腹の原因となる便秘を解消させるには食生活を見直すべし

これからダイエットをはじめたいと考えている多くの方が「ぽっこりお腹」に悩まされているはずです。ぽっこりお腹はもはや日本人の国民病と言ってもいいぐらいまで多くの方が悩まされるものになってきています。ぽっこりお腹の原因はいくつか考えられるのですが、その多くが「便秘」を原因としていると言われています。便秘こそ日本人の国民病と言えるのです。逆に言えば、便秘を解消させるだけでぽっこりお腹を解消させられる可能性も高いので、今日は便秘を解消させる方法として食生活の見直し方のポイントを紹介してみたいと思います。


(1)水溶性食物繊維の摂取を心がけましょう

便秘が日本人の国民病になった背景には、食物繊維の摂取量の低下が原因にあると考えられています。和食中心の食生活が欧米化してきていることで、野菜の摂取量が減ったために食物繊維の摂取量が減り続けていると言われています。和食中心だったはずの高齢層でも食物繊維の摂取量が減り続けていると言われているぐらいなので、若年層においては慢性的に食物繊維が不足しています。食物繊維は便を作ったり、整腸作用を促す働きがあるので摂取を心がけなければなりません。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があり、バランスよく摂ることが大事ですが、水溶性食物繊維(こんにゃく、ひじき、わかめ、バナナ、リンゴ)をより積極的に摂るようにすると便秘が解消されやすいです。


(2)乳酸菌の摂取を心がけましょう

便秘体質の方の腸内を見てみると、悪玉菌が増加傾向にあると言われています。逆に快便環境が続く方の腸内を見てみると善玉菌が多く見られます。悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすには、乳酸菌を多く摂ることが大事だと言われています。乳酸菌を手っ取り早く摂る方法は、ヨーグルトを食べることです。ヨーグルトほど乳酸菌を手軽に摂れるものはないと言っても過言ではありません。基本的には糖質の気にならないプレーンヨーグルトがおすすめです。プレーンでは味気ないと感じる方はオリゴ糖をプラスするといいです。オリゴ糖は乳酸菌の働きを強化させるので、さらに快便環境を取り戻しやすくなります。


(3)酵素の摂取を心がけましょう

便秘が気になる方は酵素の摂取も心がけてみましょう。酵素といえば、代謝を良くしてくれるというイメージが強いかもしれません。実はその他にも、酵素は分解や消化を助ける働きがあるので、お腹の中に不要なものを溜め込まないようにしてくれる働きがあると言われているのです。これが快便環境を取り戻すのに役立つと言われているのです。酵素は野菜や果物に含まれる栄養素ですが、熱に弱いと言われているので、例えば、野菜だったら生のまま、つまり、サラダで食べるようにしたほうがいいです。果物も熱を通してないものを食べるようにした方がいいです。酵素ドリンクを使ったりするとより手軽に酵素が摂れるのではないでしょうか。